2014年04月20日
STAP細胞騒動について思うこと
「STAP細胞」の論文を巡って、小保方晴子ユニットリーダーの「研究不正」を認定するなど、激震が続く理化学研究所ってどんな組織なんでしょうか。
論文執筆を指導監督した笹井芳樹理研副センター長が露骨に責任を回避する姿には嫌悪感を感じました。
小保方氏にも意図的で悪質なのか錯誤なのかはあるにせよ、ルールに沿った報告論文になっていなかったのには問題があると思います。
ですが、まだ若い小保方氏を支え、支援し、育てていくのが上司であり、失敗したらその責任は上司にあるというのが普通の考えなのですが、理研にはその姿勢がみえません。
論文執筆を指導監督した笹井芳樹理研副センター長が露骨に責任を回避する姿には嫌悪感を感じました。
小保方氏にも意図的で悪質なのか錯誤なのかはあるにせよ、ルールに沿った報告論文になっていなかったのには問題があると思います。
ですが、まだ若い小保方氏を支え、支援し、育てていくのが上司であり、失敗したらその責任は上司にあるというのが普通の考えなのですが、理研にはその姿勢がみえません。